りっふぃーっにゅうっ

ほんとひかりさん結婚して…ハァハァ
ぴーなっつ、あとであぷします
詳細設定できたんで少し書き直し
エンドウのは…もう戻れないよ…←

今日は朝から走りづめで疲れたわぁ
ふわわやわぁ
昨日三個もかきかけ小説できちゃった
合計すると十越えたよかきかけ
人間としてどうかと思うよ
もういかにえろいショタ絵がかけるかなんかどうでもいいから私は小説をかくべきだと思う
うん、デマン！がんばる！
某サイト様の二期ロクティエ妄想でいける…いけるぞお！
でもふわわやわぁ

----------------------
【置くだけバトン】

　　　三　三

＊ルール＊
見た人は自分の日記に↑の眉毛を置いてください。
----------------------
ちょｗｗ
見ちゃったじゃまいかｗｗｗイギｗｗｗ

ずっと前からかきかけてるばさらというかもう半ばオリジな成実政景小説
中途半端すぎて笑えるｗｗｗ

 

本日も晴天、洗濯日和。っていってたのはもちろんオレじゃなく小姑…もとい、小十郎。(ぴったり当てはまる上に語呂もいいから皆陰でそう呼んでるのは秘密だけど)
顔の割に家事が大好きな小十郎は、天気がいいと機嫌もいい。
隠されてた大福を食べたって、こんな日は見つかることはない。
ようするにオレは今、こっそり大福を食べてるわけ。
口のなかに広がるあんこの甘さが絶妙で、思わず頬も緩んでく。

「し、げ、さ、ね？」
突然後ろから声をかけられて、口いっぱいに頬張ってた大福が一気に気管に入る。
「ん゛んー？！」
喉につっかかってる大福のせいで息が止まって、何とかしなきゃと自分の胸をどんどん叩いてたら、声の主が慌てて水が入った竹筒をくれる。
すぐに受け取ってごくりと飲み干す。途端呼吸ができるようになって、オレは壁に手をついてぜぇぜぇ荒い呼吸を繰り返した。
「食い意地張った罰ですよ」
オレが大福をつまらせた原因であり命の恩人でもある留守政景は、ほんの少し涙ぐんでいるのを隠しながら小言をいう。
オレはにやりと笑って、政景を見た。
「なんだ、オレが死ぬと思って泣きそうになったー？」
「なッ、ば、バカなことばかりいってるから殿にも怒られるんですっ！」
ふん、と顔を反らす政景。

オレと背は変わらない。
でも年上で、伊達三傑に勝るとも劣らない実力がある。

梵、小十郎、綱元、政景。
一番仲が良くて、一番大切な主と仲間。
政景はいつもオレたちの世話をしてくれて…たとえるなら、父さんみたいな？
そう。五人の中で、政景は父さんだった。（梵にとっては叔父なんだけど）

だった。
っていうのはほんとに、だった、なのだ。

政景に対してびびっときた瞬間から、オレの中の政景は父さんみたいな存在から大きく変わった。
顔を見ればどきどきするのが止まらなくなって、隠すようにひたすら誤魔化すようになったのに、梵だけは気付いてた。

「そういえば、殿が呼んでおられましたよ」
まだからかったことを怒ってるのか、少しむすっとしながら政景がそう言った。
梵がオレを呼ぶなんて、何かしたっけ？
将棋なら絶対政景を呼ぶだろうし、囲碁なら小十郎だし。遊ぶためじゃないことは確かで、それからあまりいい兆候ではないのも確か。
「うー怒られんのは勘弁…」
「日頃の行いが悪いからでしょう」
そうきっぱり言い切った政景は、懐紙に棚の中に入ってた京菓子を包んでいた。

「どうすんのそれ」
「鍛錬をしている綱元に差し入れですよ」

むっ。

擬音で表すなら、今のオレの気持ちはそんな感じ。
相変わらず政景と綱元は仲が良い。幼馴染だから当たり前だろうけど、少し妬いたり、なんかして、何かオレってば乙女みたい！
恋愛感情なんかないの判ってる。綱元は梵らばーだし、政景は仕事らばーだから。
でも恋ってそんな簡単には片付かなくて、いつだって好きなヒトの一番が欲しいんだ。…両思いじゃないけどさ。

「それより…殿、怒ってらっしゃると思いますが」
「うげ！」

その一言で呼び出されてたことを咄嗟に思い出して、オレは政景に手も振らずにとにかく梵の部屋に走った。