落花生→P.ナッツ

落花生ちゃん→P.ナッツさん編
次はお察しの通りです、えへ
ちなみに眠いという理由によりパソコをつける気力もないもさこはそのままあぷします
帰ってからごたごたしてバイト電話できんかったでよ
明日こそしなきゃでよ

えっと、こんにちは。先日エンドウくんからご紹介に預かったみたいですね。
私、落花生と言います。え、エンドウくんですか？…さあ…私には判りかねますけど…
それで今日は、ナッツさんことP.ナッツさんの紹介をさせていただきますね。
大丈夫ですよ。私はちゃんと許可は取っています。だって、お友達ですもの。勝手に調べるのはいけませんよね？うふふ。
ということで、早速ご紹介させていただきますね。
P.ナッツさんは、眼鏡をかけている、とてもお可愛らしいボーイッシュな女の子なんですよ。
喧嘩も強いですし、すごくうらやましいです。私、体育系はあまり得意じゃなくって…
それと、グリーン.Pくんという双子の弟さんがいらっしゃいます。
彼もナッツさんに似てお可愛らしいですよ。って、双子なのですから似ているのは当然ですよね。え、そうでもないですか？二卵性はあまり似ていないこともある？そうなんですか…勉強になりました。
あ、そういえば子どもが好きなんですよね。
同じ学園にそら豆くんという小学生の男の子がいらっしゃるのですが、その子にお菓子をあげている所をよく見かけます。
あと…時々緑くんを見て、昔はあんなに小さかったのにとか言っていたり…緑くん、今でもナッツさんと身長差はあまりないのですけれど。
まぁとりあえず、私からの紹介はこの辺で。
次はインタビューですよね？あぁ、何だかわくわくします…

「ていうか、結局それって誰に頼まれたの？」
「ええっと…判らないです」
エンドウくんにインタビューされた次の日にポストにこのメモ帳が入っていたんですよねえ。
いえ、紹介リレーをするというのは事前に皆さんにお伝えされているのですが、誰がそれを伝えた、というのはよく判らないのですよね。
面白そうという理由でやることにはなりましたけれど。
「じゃあ次はあたしか…誰になるんだろ。緑だったらやりづらい…」
確かに、姉弟で紹介なんて恥ずかしいかもしれませんね。
でも緑くんのことを一番よく判ってるのですから、緑くんの意外な一面も見れたりしそうですね。少し楽しみです。まだ決まっていないですけれどね。

「ところで、ナッツさんは好きな方とかいらっしゃるんでしょうか？」
やはりこれは定番です。女としてこれは聞いておかないと、ですよ。
「あー…エンドウはやだし大豆例外だし…強いて言うならそらじゃない？馬鹿だけど」
「あ、あの…それはショタコンというものですか…？」
「違うわよ！」
ああ、消去法ということですね。少しだけびっくりしました…
でも確かにそらくんは可愛いと思います。
緑くんも…何だか弟がほしくなってきました。

ええと、とりあえずこんなところで良いのでしょうか？
少しでもP.ナッツさんのことが判っていただければ幸いです。
最後に？え、エンドウくんですか？さあ…部屋のベッドにでもいるのではないでしょうか…
それでは。次はナッツさんが紹介をしてくださいます。
緑くんだといいですね、うふふっ。