ギアス22話 血染めのユフィ

まずはじめにいっておきますが、今回の感想はほぼ真面目にしかかけないと思います。
ストーリーはよかったです。けど、一ギアスファンとしてはあまりに酷すぎる話かと…
つか涙が止まらんのですが。
こんなに長時間泣いてんの久しぶりすぎて頭がんがんしてきた…
とりあえず今は混乱ていうか、色々止まらないので詳しい感想は後ほど。
いやほんとにね、シナリオ酷すぎ。下手とかじゃなくてね。
私にはあまりにキツすぎました。

感想足しときます。
まだ混乱してて文が変ですが、お気にならさず。

まず、案外ルルの意思が簡単に崩れたことに驚きました。
それはやはり相手がユフィだということがあるんでしょうね。
前回見てからは、私の中のユフィ株は暴落気味だったのですが、彼女なりにルルとナナリーのことを考えてた。何も知らないお姫様の善意でも、ユフィは一生懸命二人のために自分にできる全てのことをした。
だからこそルルもユフィが差しのべた手を取ったんでしょう。
そのままで終わってほしかった、というのが私の本音です。
まぁ脚本からしてみれば、最後に近いし急展開をさせたかったんでしょうが。
ルルとユフィが話してて、オレのいうことなら皆何でも聞くって笑っていった時点で薄々予感はしました。
ブリタニア貴族にギアスをかけようとしたけど不調だったのが伏線だったんですね。
日本人を殺せってギアスがかかって、嫌だって苦しみユフィを見てるだけで涙が出てきました。
そしてルルは、自分のギアスをマオと同じくコントロールできないと知るわけですが。
日本人を殺そうとするユフィを必死に止めようとするルルを見た瞬間、もう涙が堪えきれなくなってました。
ギアスがかかって、明るく日本人に死ねというユフィは、本気で見てられなくて、思わず画面から目を反らしたよ…
あとは最後ぐらいしか覚えてないのですが、ルルがユフィを敵だとカレン達に伝えた時の辛そうな顔と涙が、怖いぐらいに頭から離れない。
これからどうなるのかとか、それらを越して、次回は怖くて見たくないです。
2クールへの伏線ったって酷すぎる…
やっと本当にユフィが好きになれた途端これです。
サンラ○ズまじ恨む。
ああああ次回は何とか、今回みたいにはしないでくださいよー…