けーじぇい

「好きだって言ってよ。僕が必要だって言ってよ。僕は依りどころなんていらない。依りどころになりたい」
縋り付く腕は儚かった。いつか私を睨んだ瞳は弱々しく潤んでいた。初めて見せる姿に、けれど私は動揺しなかった。静かに抱き締めて、ゆっくり頭を撫でる。
「必要だ」
そう、必要だ。私が私であるために。
「今は、な」
びくりと震えた身体に、私は笑みを零した。ああそうだ、可愛らしい兄弟。私は、今は、お前が必要だ。
「好きだよ、」
見えた白い首筋に唇を滑らせて、がり、と噛んだら、君が笑う。痛いよと笑う。泣きそうに笑う。
「世界で一番、愛しい」
そう…今は、
君が私の一番愛しいひと。大好きだよ、君の脳があれば、私は神になれるのだから。
「だから、さぁ、早く始末してきてくれ、鬱陶しい雛鳥を」
忌々しい雛鳥が雛であるうちに、その間は君が大好きだから。

「…イエス、マスター」
君が、はじめて泣いていた。

もくひょう

テスト明けに更新

・こへ滝連載三話
・仏ジャン
・普と親父

できたら他にもかきたいなぁ
VD企画の台本のほう、全話プロットは完成
一話があと少しで完成するので台詞数を数えてから印刷してこーちゃんにチェックもらう予定です
サイトは大体完成
でももうちょっと華やかにしたいところです
かといってテキストも画像にすると重くなっちゃいそうな…
試行錯誤です…

ずびっ

鼻水のあんちくしょうが僕の眠りを妨げる
うと、うと…ずびっ、げふっ
この繰り返し
寝かして…僕眠いのよ…
一時に起きて企画サイトいじって黒執事見て寝ます
とりあえずキャラ絵揃って台本できたら募集しようかと思います
鼻水がいなくなるまでかいてた小ネタ
J意識してかいた…んだけどあれぇ…＾q＾
―
はじめまして、僕の人生。
君は僕をどう育てて行くの？

こんにちは、僕の人生。
僕は君の思う通りに育った？

ひさしぶり、僕の人生。
少し、少しだけ、君の思い通りになりたくなくなった。

さようなら、僕の人生。

「どうせこうなることも判っていたんだろ？」

先生寒いです

BGMは月光花です
さむい
しかも海産物くさい
これだから港町は！
髪ににおいがつくのですよね…

昨日は夜中までがんばってました
途中で仏ジャンとか南九に転んだりしましたが
ええ好きですよ南九
駄目男好きですよ
柳生は南九、東九、北九の順で好きです
えっ西？ フェアリーですよね？←
仏ジャンは言っといて全然かいてなかった生存説に基づいたネタです
どうやって助けようかとか悶々考えてたのがやっとまとまりました
あとフランシス呼びをしようかしまいか迷った
これかき終わったらギルと親父の話でもかきます
楽しすぎるぜー

がふがふ

熱が出ました
田中が泊まりにきていました
うつしたらごめーんね☆！←
田中はバイトに旅立ったので昨日こーちゃんからもらったキャラ画を早速ページにはりはり
できた順から紹介文をかきかき
その間鼻水と咳が止まらなかった
もうだめだと思って中断して布団で死にました
ちょっくら寝るわ…